シントラ:霧のペーナ宮殿(ポルトガル)
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Sintra
ペーナ宮殿:Palacio National da Pena
ドイツのルートヴィッヒ2世はかの有名なノイシュヴァンシュタイン城の建設を命じたが、ペーナ宮殿建築の命を下したのはそのいとこにあたるフェルディナント2世。ドイツから建築家を呼び寄せ、1885年に瞰制した。イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなど各様式の寄せ集めではあるが、それがまた奇妙な魅力を生んでいる。1908年に暗殺されたカルロス1世とその王妃アメリアは、ほとんどの時間をこの宮殿で過ごしたという。
アルバム: 20130919 スペイン・ポルトガル
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