入笠湿原
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入笠山麓の標高1,734mに位置する、面積約1.85ヘクタールの湿原です。春から秋にかけて様々な草花が咲くことから、入笠登山と共に多くの人々が訪れています。
「入笠湿原」の名は富士見町や山小屋関係者によって、1977年(昭和52年)に名付けられました。それ以来地元では、湿原や草原の立ち入りを防止する柵の設置や湿原への木道整備など、入笠湿原や周辺の草原存続・保護に努めてきており、すずらん大群落を始めとする多くの草花を増やすことに成功すると共に、湿原植生は維持され、貴重な植物も生育しています。
アルバム: ゴンドラに乗って天空の花園へ
タグ: 入笠湿原 富士見パノラマリゾート
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