2) NS-1000Mのツイ―ターとスコーカーを移植した小型SPの製作
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日本一有名なスピーカーと言っても過言では無いあのYAMAHA NS-1000Mを入手した。
十代のころ大きな電気屋の試聴室で聴いたことがあったが、その後は実際に聴き馴染んだことは無かった。自宅で鳴らしてみると、そのいかつい風貌に反し出てくる音は評価のとおり嫌みの無い上品な音でクラシックやピアノは素晴らしく良い感じの音だ。やはりこのスピーカーのキモはベリリウム採用の中高域ユニットだと納得した。
ただ、このNS-1000M、大きい。重い。JBL4312と並べて使うには場所を取り過ぎる。
はてさてこのスピーカーをこれからどう使おうかと思案して思いついたのが、中高ユニットの小型エンクロージャへの移植だ。
アルバム: スピーカー計測、工作
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