T-シャツ_NYC.-02 from music video
MICHAEL MONROEの"Ballad Of The Lower East Side"の映像から。
この画像などを用いた『ニューヨークのT-シャツ』をブログにアップしました。↓
http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-405.html
見に来ていただけると嬉しいです。
Thanks a lot.
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コメント (4)
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sadenさん
お気に入りとコメントをどうもありがとうございます。
文法的には"me"になりますが、"me"だとありきたりになり、キャッチコピーとしての言葉の持つインパクトは生れないと思われます。
英語は苦手なのですが、台詞や歌詞などの中で、"I"を目的格として使っていることがときどきあるように思います。たぶん、一種の強調のためだと思われます。
うまく説明できませんが、
この場合の"I"には、この世界での"俺"・"わたし"と言うまぎれもないひとりの存在としての"I"をNYがハートしてくれているのだという感じがメッセージとなって私には強く伝わってきます。
(フォト蔵ではハートの絵文字が?になってしまうのでカタカナを使いました↑)
"NY ハート I" は "I ハート NY" の逆の語順になっています。
T-シャツの言葉の持つ意味合いからは離れてしまいますが、
前者の"I"を目的格としてとらえるのではなく、本来の主格とする"ことば遊び"としての見かたから考えると、"NY ハート I" は "I ハート NY" の逆の意味になるようにも思われます。
たとえば、「みんなが"NYが好きだ"と言うけれど、俺はそうじゃないぜ」、というアンチな感じの意味合いにもなるかもしれません。2016年1月21日 06:39 トロイ (2)
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ご丁寧なお返事、ありがとうございます。
たしかに、普通の人々の頭の中には「IハートNY」がありますから、
その事実を踏まえての「NYハートI」と考えると合点がいきますね^^
気になって手元にある文法書で調べましたら、「目的格に代わる主格」
として使われることがあるそうです(旺文社、ロイヤル英文法、p175)
理屈はともかく気持ちとして伝わりますね(;´∀`)<ハートだけに気持ちとして2016年1月21日 23:58 退会ユーザー
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sadenさん
文法書でのご確認をどうもありがとうございました。
「目的格に代わる主格」としての"I"なんですね。
私も詳しい英語の文法の専門書を持っていたのですが、3年前の引越しの時にいろいろなものを収納するスペースがなく、その本も含めて大量の本やとっておいた雑誌を資源ごみとして出してしまいました。
引越しで本を処分しなくてはならないのはキツイです。
後で必要なときにはすでに遅しになってしまいます。
『ハートだけに気持ちとして』、まさに、そうですね(^_-)-☆2016年1月22日 12:48 トロイ (2)
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最後はmeじゃなくてですか?(^0^;)
2016年1月20日 23:15 退会ユーザー