マンモスゾウDSC_0318
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マンモスゾウは、約40万年前から約1万年前までヨーロッパやシベリア、北アメリカ
などにすんでいたゾウです。シベリアで発見された氷浸けの死体(ミイラ)によって、
体が長い毛で覆われていたことや小さな耳を持っていたことなど、寒冷な気候に
適した体であったことがわかりました。北海道には、数万年前の特に地球が寒かった
時期に、サハリンを通って大陸から渡ってきました。大きく曲がった巨大な牙は、
雪を掘って食べ物を探すことにも使っていたと考えられています。
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/wp-content/themes/hokkaidomuseum/images/forign_pdf/JPN-prologue.pdf
2019年5月14日
アルバム: 北海道博物館と北海道百年記念塔と瑞穂の池
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