噴水池に浮かぶ文殊楼
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これは、単管パイプと木材を組み上げた高さ13,5メートルにも及ぶ巨大な文殊楼です。
上野公園ができる以前、この場所一帯には寛永寺の仏閣が建ち並んでいました。
その後、災害や戦争を経て、明治初期に公園となりました。
本作品は、寛永寺の山門{文殊楼(もんじゅろう)」をモチーフに、
かつてそこに存在したものが亡霊のように現れ、時間・空間・記憶・の連鎖を体感させる大型インスタレーションを展開します。
(パンフレット抜粋によります)
後方には東京国立博物館
アルバム: 街・町・まち
タグ: 上野公園
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